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オメガ3脂肪酸で動脈硬化予防〜アマニ油、エゴマ油などで

脂肪摂取の重要性と留意点

脂質は、糖質、タンパク質と並ぶ三大栄養素のひとつで、重要な働きをしています。 脂質の主な働き
  • エネルギー源
  • 細胞膜やホルモンの材料

 

体内では1グラム当たり9キロカロリーのエネルギー源となるほか、細胞膜やホルモンの材料になるなど、生命維持に欠かせない大切な働きをしています。 但し、脂質を摂り過ぎてしまうと、体脂肪として蓄えられてしまいます。こうなると肥満を招いたり、脂質異常症となり、やがて動脈硬化、心臓病など、さまざまな生活習慣病の原因になってしまいます。 生活習慣病を予防するうえでは、脂質の摂取量をどのようにコントロールするかが重要なポイントといえるでしょう。

脂質からエネルギーがつくられる

日常生活の安静時ではエネルギーの6割以上が脂質からまかなわれています。 トレーニング後も、消費したATPを回復するため有酸素系のエネルギー供給機構において、脂質がエネルギー源として使われます。 また脂質はエネルギーとして利用されるだけでなく、多くのホルモンの原料になります。 従って、脂質を極端に減らしてしまうと、体調を崩す原因になりますので、1日の総カロリー摂取量のうち、20%〜30%程度までを脂質から摂取することが好ましいといえます。 特に筋肉増量を目標とした場合、極端に脂肪摂取を制限すると、せっかく摂ったタンパク質・糖質が生活に使われてしまい、トレーニング後の回復・筋肉増量のために使われない可能性が高まるからです。 日本人の栄養所要量を見ても、脂肪エネルギー比率は20〜30%となっています。 逆に言えば、実際には総カロリー摂取量の30%以上の割合で脂肪を摂取している可能性があるのです。 一度、自分自身の摂取状況を見直してみるべきでしょう。

脂質摂取の考え方

総摂取脂質のうち、理想的です。 食品からとる脂肪を1/3、オレイン酸を1/3、EPA・DHA・αリノレン酸を含む不飽和脂肪酸を1/3摂取できれば 使用する食品は自体ができるだ限り低脂肪な食品が良いといえ、更にオリーブオイルまたはキャノーラ油で調理しては如何でしょうか。また、サプリメントとしてフィッシュオイルを摂ると理想的なのかもしれません。 また、サラダ油などのリノール酸が豊富な油脂の使用は極力減らしましょう。 これはオメガ6系のリノール酸を大量に摂取すると体内でオメガ6系脂肪酸とオメガ3系脂肪酸のバランスが崩れ、体調不良などの様々な問題を生じるからです。 それに加えマーガリンの摂取も止めるべきです。マーガリンの原料は植物油で、リノール酸を豊富に含んでいるうえに、アメリカでは全面禁止に向けて動き出したと2013年11月に報道された「トランス脂肪酸」だからです。 バターならリノール酸がほとんどありませんから、マーガリンを食べるよりはバターを使いましょう。